年中組では、年中畑で育てたキャベツとニラを使って餃子を作りました
エプロン・三角巾・マスクの準備も、「後ろやってあげる。」「こうやってやるんだよ。」と、子ども達同士で教え合い支度する姿がありました
野菜とひき肉を混ぜる具材作りでは、「まだ、ちゃんと混ざってないよ。」「10回ずつ順番でまぜよう!」とグループのみんなで「おいしくな~れっ♪」と気持ちを込め、具材づくりを楽しんでいました
具材ができあがり、皮で包むのは少し難しかったようで、「どうやるの?」「きれちゃいそう。」と、一つの餃子を慎重に包む姿や、「お家でも作ってるよ。」「見て-!」と上手にひだを作る姿など、楽しみながらみんなで作ることができました
できあがった餃子を焼くと、「ジュワー!」という音に「すごい!」と興味津々な子ども達「早く食べたーい。」と待ちきれない様子でした。
餃子ができあがり、りんごとオレンジのどちらか好きなジュースを選び餃子パーティースタート
「おいしい」「もっと食べたい」と自分たちで育てた野菜を使い、作った餃子の味は最高と大満足の様子でした
お家ではあまり食べられないけど、今日の餃子は美味しかった!と嬉しそうに伝えてくる子もいました。
自分達で育て、作って食べるという経験の大切さを改めて感じました