つぼみ組では、クレヨンあそびに続きのりを使った遊びを行いました。
クレヨンあそびを通して、自分のイメージする好きな食べ物を楽しみながら描く姿があり、描いた食べ物の具材としてのりと折り紙を使い表現できるよう取り組みました
始める前に、「1の指!」「お母さんの指だよ!」と伝えのりあそびがスタート
子どもたちがイメージして描いた食べ物を大きな画用紙に準備し、思い切り楽しめるようにしたことで、たくさん自由に貼る姿がありました。指についたのりの感触を楽しんだり、そ~っとお皿から慎重にのりをとり、指についたのりを観察してから貼ったり、初めてのりに興味津々でした
クレヨンあそびの中から出てきた食べ物を土台として楽しめるようにしたことで、「サイダーにしたいから青が欲しい!」「焼きそばには、もっとたくさん野菜を入れよう!」「お皿からスープからこぼれちゃったー!」など、貼ることを楽しみながらも、イメージしたものをみんなで表現する楽しさも味わっていました
食べ物の具材だけでなく、クレヨンあそびの土台として使ったあおむし・アイスクリーム・ペロペロキャンディーの土台も使い、楽しめるよう取り組みました
クレヨン、のりと少しずつ新しい遊びに触れてきたことで、つぼみ組の子どもたちも好きな遊びを見つけ楽しむ姿が見られます
みんなで一緒に作る楽しさも味わえるよう、これからも子どもたちと進めていきたいと思います
のりあそび
2022.05.26