先週からダンボールや牛乳パック、大型積み木や紙皿など、様々な素材を使いすべり台を作って遊んでいます❕
開いた牛乳パックを使って作ったすべり台を見て「ウォータースライダーみたい!」という声があり、「水を流したい!」というアイデアが出てきました。他にも、転がそうと考えていたペットボトルのキャップが転がりにくいところを見て「水で流したらいいんじゃない❓」という気づきもあり、牛乳パックのすべり台に水を流してみることになりました❕
しかし、実際に水を流してみると隙間から水がこぼれてしまいうまくいきません・・・。
次は牛乳パックを開かずにつなげてみると、今度は水がこぼれずに流れたことに大喜びの子どもたち😆
・・・ですが、繰り返し水を流すうちにまた隙間から水がもれてしまいました💧
一度やってみることで、「ガムテープをもっと貼ったらいいんじゃない❓」「今度はペットボトルで作ってみる❓」と次はどうしたら良いか意見を出し合い、考えながら活動が進んでいます!
他にも紙皿を使ったらせんすべり台や、ダンボールを使った大きなすべり台、ペットボトルや紙コップをピンに見立てたボウリング🎳など、あそびが広がっています。
あそびのなかで子どもたち同士がどうしたらうまくいくのか相談したり、アイデアを出し合ったりすることで自分たち自身であそびを広げていく楽しさを感じてほしいです😊