年中組では「昔話の世界」をテーマに、様々なゲームやお店をグループに分かれて作ってきました
みんなでそれぞれの物語のイメージを共有し「これはどう?」「もっとこうしようよ!」と友だちと一緒に作る楽しさを感じられるようになってきています
「むかしばなしらんど」「ちきゅうらんど」「じくうらんど」など、様々な名前が子どもたちから出てきましたが、「はな組さん、つき組さんみんなで作ったから」という理由で、お部屋の名前は「はなつきらんど」に決定
早速お店屋さんとお客さんに分かれて、はなつきらんどを楽しみました
「いらっしゃいませ!」「これください!」など、子どもたち自身で考えながら、お店屋さんとお客さんのやりとりを行うことができるようになってきています。子どもたちのやりたい遊びを、友だちと思いを受け止め合いながら協力し、作り上げてきた遊びだからこそ「楽しい!」「もっと遊びたい!」といった声も
その中でも「もっとこうしたい!」「これ作りたい!」と新たな意見も出てきているので、みんなで作りながら、はなつきらんどで楽しく遊んでいきたいと思います