1月10日に園庭でおもちつきを行いました
年中組では『もちつき』の歌を歌ったり、『ねずみのすもう』の紙芝居を読んだり、お部屋でおもちつきごっこをして遊んだりしながら、当日をとても楽しみにしていました
いよいよおもちつき当日!朝から「今日おもちつきするんだよね?楽しみ~!」「もうおもちのいい匂いがしてきた!」と大興奮の子どもたち
使いたい大きさの杵を自分で選び、「ぺったん、ぺったん、ぺったんこ~!」と元気な掛け声と一緒に力強く3回おもちをつきました💪1番大きな杵を持ち、「重い~!」と言いながら張り切っていた子や、つき終わった後に「ふわふわしてた~!はやくおもち食べたいなあ~」と嬉しそうに話す子など、おもちつきをとても楽しんでいました
保護者の方に「きなこもち」と「いそべもち」にしていただき、さっそく自分たちでついたおもちを食べると、「美味しい~」「見てみて!おもちが伸びたよ!」「おかわりして8個も食べちゃった😋」と美味しいおもちを嬉しそうに食べていた子どもたち
実際に子どもたちが杵を使っておもちをつき、つきたてのおもちを食べるという体験を通して、お正月におもちを食べる意味など日本の昔ながらの文化を知り、伝統行事に触れることができたことは子どもたちにとってとても貴重な体験になったのではないかと思います。
今年1年、おもちのパワーで元気いっぱい過ごしていきたいと思います
ぺったん ぺったん おもちつき!!
2025.01.14